お疲れ様です♪
はるさらでございます☆
年々、時間の経過が早く感じて
1年ってあっという間だなー
と思うスパンも大分短くなってきました・・・
さて!タイトルにもありますが!!
今回は「初夢」に関してまとめていきたいと思います♪
初夢とは??
初夢(はつゆめ)とは、新年のある夜に見る夢。
この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、
現代では元日(1月1日)から2日の夜、
または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。
※Wikipediaより
・・・。
大晦日〜元旦の間じゃないんだ!!
私は初夢の期間を勘違いして覚えていました。
31日〜1日の間に見る夢のことかと思っていて・・・
見れなかったら、「初夢は見れなかった!」
という結論に至るものなのかと。。。
実は江戸時代には、上記の考えだったのらしいです!
ただ、明治の改暦後からは、
「元日から2日」が初夢だよね〜といった
認識が広まっていったそうです。
あながち間違えていたわけではないのかな・・・笑??
一富士二鷹三茄子とは??
「一富士二鷹三茄子」
ということわざはよく耳にするのではないでしょうか?
なんとなく、富士山や鷹は縁起が良さそうだけど・・・
ナスはどこからきたのっ!?
なんて疑問が浮かんだことがある方も多いのではないでしょうか??
起源としては
・富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから
・富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
・富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
(・・・諸説あり。)
という由来が有力なようです♪
日本の風習って
意外とダジャレとか、そんなことなの??
みたいなのが多いんですよね笑
ことわざはまだ続きがある!
「一富士二鷹三茄子」のことわざには
続きがあることを知っていますか??
たまたま昔見たアニメ(らき☆すただったかな・・・?)
で見かけたので覚えていましたが、
「四扇(しせん)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」
と繋がるらしいです♪
こちらも由来としては諸説ありますが
「四扇」
は扇子のことで、末広がりな形が
縁起が良いとされていて、
「五煙草」
は、タバコです。煙が上昇していく事から
運気も上昇するのだとか。
「六座頭」
は、座頭(ざとう)。
頭髪をそった盲人で、
琵琶・三味線(しゃみせん)をひいて語り物を語ったり、
あんま・はり等を業としたりした者。
※Wikipediaより
「頭髪をそった」=毛がない。
怪我ない。
といったように、最後はダジャレパターンのようです笑
結局どんな夢を見たら??
今夜見る夢に期待が高まりますが
そんなに縁起の良いものがあるなら
どんな夢を見れれば良いのだろう?
「富士山の頂上で、飛び交う鷹を眺めながら、ナスを頬張る・・・」
↑意味がわからない夢になりますね笑
全て一気に見る必要はなくて
夢の中にひとつでもでてきたら
相当縁起が良いものらしいので
気負わず、ぐっすり寝てしまいましょう♪
今夜は良い夢がみれるといいですね☆
それでは、今年も一年
よろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )