こんにちは! はるさらと申します。
最近、pythonを勉強し始めたため
学びがてら、PyChameを使用しつつ
〇×ゲーム(三目並べ)を 作成していきたいと思います。
まず第1回は 枠まで作成した手順をご紹介しますので
よかったら参考にしてみて下さい♪
他のPythonの記事はこちらから参照できます♪
PyCharmを使用して作成しました。
同様の環境であればコピペで動作すると思われます。
今回完成イメージ

コーディング
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 | # coding: UTF-8 import tkinter as tk # インスタンス化、画面サイズの設定など base = tk.Tk() base.geometry( '250x250' ) base.resizable( 0 , 0 ) base.title( 'まるばつゲーム' ) # メインフレーム作成 mainframe = tk.Frame( base, relief = 'groove' , borderwidth = 5 ) mainframe.grid() # フレームの中央配置 base.grid_columnconfigure( 0 , weight = 1 ) base.grid_rowconfigure( 0 , weight = 1 ) # 枠を作成(3×3マス) for x in range ( 3 ): for y in range ( 3 ): # ボタンはフレームで作成。 button_frame = tk.Frame(mainframe, width = 50 , height = 50 , bd = 3 , relief = 'ridge' , bg = 'LightGray' ) # rowでヨコ、columnでタテを指定している button_frame.grid(row = x, column = y) # 下記構文で実行 base.mainloop() |
処理の解説
4~9行目
画面のサイズや、タイトルの設定。 画面サイズを変更させないように設定をしています。
11~19行目
3×3のマスの周りにある枠の設定をしています。
20~22行目
画面内のどこに枠を表示させるかを 設定できます。
25行目以降
1マスサイズが50の四角を 縦横3つずつ作成していきます。
今日はここまで
今回作成したソースを実行すると 最初に表示していたような 枠ができます。
次はそちらに〇、×を描写するところまで 進めていきます。
それではまたー!!